活動の紹介
このサイトは神奈川県立山北高校卒業生で構成された同窓会「たちばな会」の情報サイトです。
自然豊かな山北の地で文学やスポーツ活動に切磋琢磨し、それぞれの夢に向かって歩みんでいる同窓生の繋がりの場、恩師やお世話になった方々との情報共有の場、そして山北高校に関心を持たれている皆様への情報発信のツールとして2020年6月にオープンしました。
皆様にとって楽しい思い出の場、そして繋がりの場としてご活用ください。
会長挨拶
たちばな会(山北高等学校同窓会)会員の皆様へ
県立山北高等学校は、令和になり創立80周年を迎えようとしています。
山北町立の実家女学校として昭和17年、第二次世界大戦の中での創立でした。戦時中ですから統廃合される学校が少なからずあった中で、校舎は借り物、教員も不足の出来たての学校が生き残ったのが奇跡に思えます。戦後地元の人々の奉仕により安土の地に校舎を建て、教員を確保し、昭和25年に神奈川県最西端の県立高校に昇格し、男女共学の歴史が始まりました。
昭和45年には山北町向原(現在地)に新校舎が建ち移転して現在に至っています。
同窓会名簿には親子2代、祖父母から3代続いて掲載されている会員も多く見受けられます。県立高校の統廃合が進む中、山北高等学校が時代を超えて県西の高等教育機関として、現在も必要とされ、さらに地元と共に発展に必要な学校として存続し続ける事を願っています。また、同窓会員の多くが地元の企業や官庁に勤め、県西に住所を有していることは大変心強い限りです。
このホームページが同窓会員相互の親睦や交流に役立ち、山北高等学校の今後益々の発展につながることを祈念いたします。
山北高等学校第25期卒、同窓会会長
藤井 宏映
Admission ceremony
「たちばな会」入会式
山北高等学校同窓会の名称は「たちばな会」と言います。これは本校の校章が「たちばな(みかんの花)」をデザイン化していることに由来しています。
本校は、昭和17年に山北町立の実科女学校として開校し、昭和25年に神奈川県に移管されて男女共学となりましたが、開校から今年で73年になります。
「たちばな会」の目的としましては、「会員相互の親睦を図ると共に教養の向上に努め母校の発展を期する」ことです。
【事業】
1.会報及び会員名簿の作成
2.母校の発展の援助
3.母校職員に対する謝恩
4.その他本会の目的を達成するために必要な事業
●会員は、山北高等学校の卒業生、修了者及び中途退学者の申出によって入会できます。
●客員は、母校職員及び旧職員です。
●本部役員は、会長1名、副会長若干名、庶務2名、会計2名、会計監査2名、名誉会長1名、名誉顧問1名、顧問若干名です。
●学年委員は、各学年より2名選出されます。学年委員の方は住所変更や交代があれば必ず山北高等学校の同窓会担当者に変更を連絡してください。
●通常総会は、2年毎に本校文化祭に合わせて開催します。
●その周知方法はタウンニュースなどでお知らせします。学年委員には案内状が郵送されます。
●会計報告(4月1日から翌年3月31日)、事業報告は、毎年役員会に2年毎に総会で報告され承認されます。
【会費】
入会金1,000円、終身会費3,000円の計4,000円を入会時にのみ撤収します。
【主な活動】
関東大会、インターハイ及び全国大会の遠征のための資金の援助並びに団体及び個人に対して出場奨励金の贈呈を行っています。
校内マラソン大会の盾及び参加費(スポーツタオル)贈呈、同窓会特別表彰の盾贈呈、文化祭への協賛などを行っています。
【支援の内訳】
ソフトテニス部男子 関東大会 インターハイ
陸上部 関東大会
カヌー部 関東大会
弓道部 全国大会
平成25年度 支援金 92万円
【活動報告】
平成24年11月15日には、創立70周年記念事業、式典を行いました。
多くの会員、本校職員、PTA、在校生の皆様のご協力により無事終了致しましたことを深く感謝申し上げます「ありがとうございました。」
Terms
規約
たちばな会規約(山北高等学校同窓会)
第1章 総則
第1条 本会は「たちばな会」と称する。
第2条 削除
第3条 本会は会員相互の親睦を図ると共に教養の向上に努め母校の発展を期するを以て目的とする。
第4条 本会は前条の目的を達成するために下記の事業を行う。
1、 会報及び会員名簿の作成
2、 母校の発展の援助
3、 母校職員に対する謝恩
4、 その他本会の目的を達成するために必要な事業
第2章 会員及び客員
第5条 本会は会員及び客員を以て組織する。
1、 会員は神奈川県立山北高等女学校、神奈川県立山北女子高等学校及び神奈川県立山北高等学校の卒業生とし、修了者及び中途退学者も申し出によって入会できる。
2、 客員は母校職員及び旧職員とする。
第6条 会員及び客員は住所、氏名、その他名簿作成上必要な事項に変更の起こったときはその都度速やかに本部事務所に通知しなければならない。
第3章 役員
第7条 本会は本部役員、支部長及び学年委員を置く。
第8条 本部役員は次の通りとする。
会長1名、副会長若干名、庶務2名、会計2名、会計監査2名、企画委員若干名、名誉会長1名、名誉顧問1名、顧問若干名
1、 本部役員は、役員会において会員よりこれを選出し、総会出席会員の過半数の賛成を得てこれを選任する。
2、 会長は本会を代表し会務を総理する。
副会長は会長を補佐し、会長事故あるときは会務を代行する。
3、 会計は本会の会計を司り、庶務は庶務を司る。
4、 企画委員は事業計画を立て、これを推進する。
5、 名誉顧問は学校長に、その他の顧問は会員及び客員に委嘱する。
第9条 本部役員、支部長及び学年委員は役員会を構成し本会の運営にあたる。
第10条 支部長の任務及び選任については別にこれを定める。
第11条 学年委員は卒業の際、年度を一堂に会する会員の互選により2名(但し高校第5回以降の卒業生においては男女各1名)を選出し、当該年度の会員の意見を本会の運営に反映せしめて本会の発展を図る。
第12条 本会役員の任期を2カ年とする。但し再選を妨げない。各役員の改選は総会のときに行う。
第13条 支部長又は学年委員が本部役員に選ばれた場合にはこれを補充する。支部長と学年委員とは兼ねることができない。
第4章 総会
第14条 総会は通常総会及び臨時総会とする。
1、 通常総会は2年に1回とし、会長がこれを召集する。臨時総会は会長が特に必要と認めたとき役員会の議を経て会長がこれを召集する。
2、 総会の決議は別段の定めあるものを除き出席会員の過半数の同意を得て決する。但し本規約の改正は役員会に発議、総会出席者の3分の2以上の同意を得なければならない。
第5章 会計
第15条 本会は会員より入会金1,000円、終身会費3,000円を徴収する。
第16条 本会の会計は入会金、終身会費及び寄付金を以て充て、会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日を以て終わる。
第17条 本会の会計報告は本部役員により作成される。
第6章 支部
第18条 本会は必要に応じて支部を設ける。会員はその居住地の支部員となる。
第19条 各支部は支部員の互選により支部長を1名を置く。
第20条 支部長は本部との連絡に当たり、支部員の意見を本部の運営に反映せしめ、各支部の団結を強化して本会の発展を図る。
支部長は必要に応じて支部会を開くことができる。但し、その旨をあらかじめ会長に通知する。
第21条 職場に準支部を設けることができるが、その旨を本部に通知する。
第7章 付則
第22条 本規約以外の事項については役員会の協議によって処理することができる。
第23条 本規約は昭和38年 月 日より実施する。
本規約は平成14年 9月21日一部改正。
本規約は平成17年 7月16日一部改正。
Organization chart
組織図
庶務
副会長
会計・会計監査
Secretariat
事務局・スタッフ紹介
令和3年度スタッフ
名誉会長 桜井 靖矩
会長 藤井 宏映
副会長 山崎 利久・加藤 恵三・川﨑 学・露木 崇・瀬戸 忍
庶務 星崎 健次・山口てるみ
会計 川口勢津子・大谷 弥生
会計監査 佐野たね子・関 享子
顧問 磯崎 衣代・田中 登・杉山 剛
学校長名誉顧問 藤田正樹
副校長 吉野雅史
担当職員 露木 崇
Accounting report